直営店情報|黄桜
直営店情報
ご挨拶
日本酒をもっと身近に感じられる場をご提供することで、黄桜への、ひいては日本酒文化への理解を深めていただきたいと考えています。
社歴が数百年ある老舗のひしめく伏見で黄桜が設立されたのは、今から70数年前。 実は、日本酒業界内では相当若い企業なのです。
業界内での後発メーカーという立場を活かし、「独創的な発想」と「斬新な行動」で、業界では先駆けて行ったテレビCMや、概念にとらわれない商品開発などでお客様の支持を得てきました。
酒造りは伝統ある文化です。しかし技術がどんなに進歩しても、伝統や文化をメーカーだけで守ることはできません。
黄桜は、お客様に親しみやすく手頃な商品をお届けするだけでなく、日本酒をもっと身近に感じられる場をご提供することで、黄桜への、ひいては日本酒文化への理解を深めていただきたいと考えています。
例えば、京都初の地ビールレストラン「カッパカントリー」や日本酒造りと地ビール造りが同時に工場見学できる「伏水蔵」を作るなど、地道な活動を続け、清酒ファンを1人でも増やしながら、お客様と共に文化を理解し、発展させていこうと努力しています。
代表取締役社長 松本真治
代表取締役社長 松本真治
会社概要
社名 黄桜株式会社
代表者 代表取締役社長 松本真治
創立 大正14年10月
設立 昭和26年12月
業種・事業内容 食料品製造業(清酒・地ビール・焼酎製造、販売)
京料理「祥風楼」・地ビールレストラン「カッパカントリー」等 直営店の経営
資本金 6,000万円
売上高 95億円(2023年9月期)
従業員数(正社員) 221名(2024年1月1日現在)
本社所在地 〒612-8046 京都府京都市伏見区塩屋町223番地
本社事務所 〒612-8242 京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53
電話番号075-611-4101(代表)
お客様相談室075-611-2172(8:30~17:00平日のみ)
支店 東京・関信越・名古屋・関西
営業所 札幌・仙台・福岡・中四国
広域流通部
工場 三栖(京都府)・丹波(兵庫県)
直営店 (京都)京料理「祥風楼」・地ビールレストラン「カッパカントリー」・「伏水蔵」
沿革
1925年 創業者・松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。
伏見区新町において「松本治六郎商店」を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1951年 株式会社に改組、(株)松本治六郎商店を設立
1955年 キャラクターにカッパを起用
1957年 テレビCMを開始
1964年 社名を「黄桜酒造(株)」に改める
1966年 「金印黄桜」発売
1971年 東京営業所開設
1974年 丹波工場竣工
四季醸造により醸造能力が飛躍的に増加
1979年 「黄桜マイルド」発売
ソフトタイプ清酒で若年層・女性層の要望に応える
1982年 「黄桜 呑」発売
紙パック容器清酒に本格的に参入
1991年 「黄桜 山廃仕込」発売
清酒の級別制度廃止に対応
1995年 地ビール事業に参入
直営飲食店「カッパカントリー」開業
1999年 「黄桜 辛口一献」発売
2004年 本社工場でISO9001取得
2006年 「黄桜(株)」に社名変更
2015年 「黄桜 S純米大吟醸」発売
2016年 「伏水蔵」グランドオープン
2017年 「LUCKY CAT・LUCKY DOG」発売
2018年 ウイスキー事業開始
2021年 「悪魔のビール」発売
2022年 「丹波 1st edition シングルモルト」発売
ご案内図
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